申請から報告までのプロセス

申請者手順:申請と実施報告はWEBにて申請者に作業をお願いする工程です。
*1 教育助成契約はファイザーと申請団体との間で締結させていただきます。
*2 契約締結後、2か月程度かかります
公募詳細
申請方法
- 公募詳細が決定しましたら、Track2の「お知らせ欄」(前のページ上段)にて、案内します。
- 申請期間をご確認の上、画面上部の「申請ページへ」より申請してください。
(申請期間外は、申請を受け付けることはできません。)
●申請は、ファイザーグローバルサイトの為、入力はすべて英語でお願いします。
申請期間及び助成金額
各公募詳細をご確認ください。
申請に必要な書類・情報
各公募詳細をご確認ください。
注意事項
- ・申請に必要な書類はWEB申請画面より、添付ファイルにて”データ”でお送りください。
- ・以下のようなケースは、申請を受付できません。
- *医療用医薬品製造販売業公正競争規約等、業界のルールに違反している
- *重複支援と見なされる
例 日本製薬団体連合会からも寄附支援がある
例 弊社の“イベント等への支援”にて寄附助成支援を受ける(受ける予定の)プログラムが含まれている
- *申請期限を超過した申請
- *研究活動に対しての申請
- *団体の年間活動全体に対しての申請
- *寄附助成の入金口座の名義が、主催団体とは別団体
例 個人口座・プロジェクトをサポートする協力団体(施設)の口座
- *実施報告がなされていない
- *日本国外で実施されるプロジェクトを含んでいる
- *建物の新築及び増改築
例 病院などの医療施設、大学の教育棟/研究棟などの教育施設の新築及び増改築
- *弊社担当MRへの手渡し・郵送等、紙媒体での申請
- *ファイザーと申請団体(施設)とで、教育助成契約を締結することができない
- ・正式受領時までに提供された資料にてレビュー致します。結果報告後の資料変更等はお受けできません。
- ・プログラム終了後、MEG-J事務局から実施報告のお願いのメールを送付します。プログラム終了後90日以内の実施報告を必ずお願いします。(90日以内の実施報告が難しい場合は、事前にご連絡願います。)
- ・実施報告において、プログラムの中止及び大幅な変更に伴う未使用の資金が確認された場合、もしくは所定の目的以外で資金を使用された場合は、教育助成契約に基づき、助成金の返還を求めます。
申請資格
各公募詳細をご確認ください。
申請プロジェクト内容
- 各公募詳細をご確認ください。
- 学術集会や市民公開講座等の単発のイベントは対象ではありません。
審査(レビュー)
社内レビュー委員会にて決定がなされます。
結果案内
ご登録頂きましたメールアドレス宛に、ご案内します。案内時期については、各公募詳細または、MEG-J事務局からのメールでのご案内をご確認ください。
教育助成契約
社内レビューの結果、助成が決定された後、ファイザー株式会社と申請団体との間で教育助成契約を締結します。契約が締結されない場合は、レビューの結果で助成が決定されていたとしても、助成することができません。
助成金使途
ご申請頂きましたプロジェクトにご使用ください。尚、医療用医薬品製造販売業公正競争規約で定めている“個人費用”(懇親会費、一般参加者の交通費など)及び主催団体の資産となる物(PCやカメラ等)にご使用頂くことはできません。またプログラムの中止及び大幅な変更に伴う未使用の資金が確認された場合、もしくは所定の目的以外で資金を使用された場合は、教育助成契約に基づき、助成金の返還を求めます。
実施報告
プロジェクト終了後、弊社より実施報告依頼のメールを送付します。終了後4か月以内の実施報告を必ずお願いします。
申請時と同様に、WEBから実施報告をお願い致します。
郵送やメールによる報告書・決算書のご提供では、実施報告をお受けすることができませんのでご留意ください。
情報の取り扱い
ご提出いただいた情報のうち、個人情報の取り扱いにつきましては、弊社プライバシーポリシー(http://www.pfizer.co.jp/pfizer/privacy/index.html)に従って適切に保護・保管させていただきます。
情報公開
日本製薬工業協会による「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」を受け弊社が定める「企業活動と医療機関等との関係の透明性に関する指針(http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/transparency_relationship/index.html)にしたがい、教育助成の金額と支払先(プロジェクト名・団体名等)を弊社ホームページ等にて公開します。
公開に同意頂けない場合は、ご支援できません。